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リンゴにアレルギーがあっても iPad を選ぶしかない理由

今 Lenovo Tab 4 10 plus というのを使っている。当時 iPad と Android タブレットの力関係を知らずに 2万円くらいで買った、低スぺのタブレットである。

いろいろと動作が怪しくなってきたので、新しいタブレットを買おうと調べると、Android タブレットは、まあろくな CPU を積んでいない。各メーカーが Android スマホに最新の CPU を載せる一方で、タブレットには 5周遅れ位の CPU を積んでいる。

ミドルスペック向けのスマホに積まれている Snapdragon 730G というCPU を積んでいる NEC LAVIE T11 T1195 か、Lenovo Tab P11 Pro が唯一まともな CPU を積んだ、まともなタブレットである。

他のタブレットはゴミだ。良く、動画や漫画やブラウジングだけなら低スぺで問題ないと言われるが、Lenovo Tab 4 10 plus を使っていて良くわかったのは、ある動画を見ている間にカクつくようなことはないし、漫画が表示されないと言うこともないし、ウェブサイトが表示されないと言うことはないが、動画を切り替える、漫画のページをめくる、ブラウザを高速にスクロールする、アプリを切り替える、などは、いちいちカクつく。なので低スぺのタブレットを買うと、ストレスがたまる人が多いと思う。それでも安ければ良いかもしれない。しかし、圧倒的に性能と価格が見合わない。iPad の半分の値段の Android タブレットの性能は、1/10 くらいだろう。

そんなこんなで、メーカーも Android タブレットから撤退してしまった。Asus も Chromebook ばっかり出している。Chromebook なら売れるらしい。だけど Chromebook に使われている CPU はどれも Android タブレットにすら使わないようなゴミばかりなので、Chromebook を Chrome ブラウザ専用機にするならまだしも、Andorid タブレット替わりに使うことには、耐えられない。

価格.com によると割と良く売れている Asus Chromebook Detachable CM3 の GeekBench 5 の結果がこれ。シングル 300, マルチ 1400

https://simpc.jp/pc/detachable-cm3-review/#d-bench

一方、新しい iPad に搭載予定の A13 の結果がこれ。シングルで 1300

https://browser.geekbench.com/v5/cpu/search?q=a13+bionic

価格帯は同じ。Chromebook はタブレットとしては、全く問題外であることがわかる。


さて NEC LAVIE T11 T1195 に戻ると Snapdragon 730G は Antutu v8 で 26 万点。

https://garumax.com/xiaomi-mi-note-10-ram6gb-antutu-benchmark

おそらくパフォーマンスとしては十分なのであろう。実売価格は 5~6 万といったところ。

一方で、新型 iPad の A13 は Antutu v8 で 47万点。で、価格はディスク容量によるけど 4~6万円。

https://garumax.com/iphone-se-2020-ram3gb-antutu-benchmark

LAVIE が実用的なマシンであることは頭では分かる。A13 がオーバーキルなのも頭では分かる。おそらく有機 EL はとてもきれいなのだろう。SD スロットあるから、容量の心配もない。Android は自由度が高くて面白い。TYPE-C。頭ではわかる。でもこれだけ CPU に差をつけられてしまっては選べないよ。

逆に Apple は Android つぶす価格設定にしてるんだろう。そして焼野原になったところで、高額製品に誘導するんだろう。新型 iPad に 2色しかないとか、古いデザインのままなのとかは Air 買えということなんだろう。
 

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