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Wordでは、等幅フォントを指定して

Wordでは、等幅フォントを指定して tags: ms office Wordでは、等幅フォントを指定しても空白文字を入れるとずれる † Microsoft Word で、プログラムのソースなどを載せたいとき、consolas や courier などの等幅フォントを使う人が多いだろうが、等幅フォントを選んでも文中に空白文字(半角スペース)を混ぜると、幅が合わなくなる(文字のフォントよりもスペースの方が幅が若干狭くなる)。 Visual Studio なんかで使うぶんにはこんなことにはならない。これは Word の設定の問題だ。 要因としては、Word では空白文字が 2 個重なったときに勝手に幅を狭くしたりするらしい。これは以下の手順で解除できる (1) 右上の Office ボタンを押して、下の方にある「Wordのオプション」を選択 (2) 「詳細設定」タブを選択。一番下にある「レイアウトオプション」を展開する (3) 「半角文字と全角文字の文字幅を調整しない」をチェックする 正直、等幅フォントを使ったら、デフォルトでスペースも同じ幅になってほしいものだが。 Original: http://goo.gl/OAmcN Posted from Diigo . The rest of my favorite links are here .

へんてこな垂直マウス Delux m618 mini を三ヶ月毎日使いつづけたのでレビューします

 Delux というのは中華入力機器の多分メーカーです。 http://www.deluxworld.com/ で m618 は垂直マウスです。私が買ったのはグレーですが、今は白が欲しい。 http://www.deluxworld.com/en/product/business_series/vertical_mice/M618mini.html 多分というのは、中華製品はものすごい OEM であふれてて、アリエク見ても全く同じ商品がいろんなブランド名で売られてます。しかしDelux のマウスは Delux ブランド以外では売られてなく、またホームページもちゃんと作るくらいなので、おそらく製造メーカーそのものだろうと思います。 ネタのつもりで買ったのに、入手後、三ヶ月使いつづけてます。何が良かったかと言うと、第一に、持ちやすかった。本当に、ビックリ。こんなん持ちにくいだろうと思ってたから。 次に良かったのが、Bluetooth 4.0 と USB ドングル切り替えで、2台ペアリングさせておけるとこ。 三番目は充電式。やっぱり中華マウスに省電力とか期待してないから下手に乾電池の減りを気にするよりも、毎日充電するほうが、すがすがしいです。 最後はサイレントスイッチです。これは商品が届いてから気がついた機能だったけど、コトコトと心地好いです。ロジクールさん、MX シリーズは静音スイッチでお願いします。 しかしもちろん良くなかったところもありました。重いです。123g あります。接地面積も広いのでなかなかの摩擦です。布パッドで試したのですが、初動が本当に重くてダメでした。 解決方法はパワーサポートのエアーパッドプロIII というマウスパッドの使用と、セットのソールを貼りまくることです。これでスルスル滑るようになります。 商品ページはこちら、 https://www.pawasapo.co.jp/smaho-iphone-item/sundry/131.html  あと、注意点ですが、多分持ち上げてマウスを動かす派の方は無理です。またマウスパッドなんて気にしたこともない方も要注意。布パッド勢も、ご自身の腕力と良く相談下さい。   最後にアリエクスプレスの直営店の製品ページを貼っておきます。 https://a.aliexpress.com/_...

CPU グリスの誤解

 なんか誤解してる人が多い。Youtube でも塗りたくってる人が多いし。 まず、熱の伝わりやすさは、グリスの熱伝導率/グリスの厚さ。厚さのことをすっかり忘れてる検証が多い。 熱伝導率だけみて、サーマルパッドで CPU 冷やせるんじゃないかとか、誤解。サーマルパッドは 1mm とか 0.5mm とか厚さがあり、一方、測れないけど、柔らかいグリスなら 0.01mm くらいのオーダーでは。つまり、サーマルパッドが 15W/mK とか言ってても、全然パッとした結果が出ないのは当然。厚さの桁が違うので、サンワや Ainex の一番安いなんの変哲もないシリコングリス買っておいた方が全然ましだろう。サーマルパッドは、熱をため込んで時間を稼ぐためのもので、2部品間の熱交換を瞬時に行うための物とは思わない方が良い。 良く伸びると評判の Mx-4 などのやわらかいグリスが、検証ですごい熱伝導率のグリスに勝っちゃうのは、厚さが大事ってこと。 金属が見えないくらい塗っちゃってるけど、本当は金属同士は当たった方が良い。なので、金属が見えるくらい CPU 側もクーラー側も薄く塗って、金属が凸ってるところは金属が当たればよいし、凹んでるところはグリスに埋めてもらえばよい。 Noctua の説明書で米粒盛って、押しつぶせってのは、結局、変に盛りすぎるくらいなら、CPU とクーラーの表面の凹凸の成り行きに任せておいた方がましだってこと。